今までの白い壁紙にお気に入りの壁紙を着せるだけで幸せな気持ちが生まれる。賃貸でも壁紙インテリアを楽しめる。それが壁紙革命です。
壁紙には、不織布・ビニール・紙などいくつか素材の種類があります。 日本でよく使われている壁紙は、ビニール製で日本の住宅の約95%はビニール壁紙です。
ビニール製や紙製の壁紙は、剥がすと薄い紙(裏紙)が壁に残ってしまいます。 不織布壁紙は剥がしても裏紙が残らず1枚のまま剥がれてくれます。
不織布壁紙とは、ポリエステルやセルロースなどの化学繊維を3次元に絡ませて作 られた壁紙です。なので破れにくく丈夫です。
貼って剥がせる壁紙なので、おしゃれなお部屋ならそのまま退去OKになるかもしれません。大家さん、管理会社さんも納得のお部屋ならそのまま退去も認められるかもしれません。壁紙交換OKのお部屋かどうかは、管理会社さんかオーナーさんに確認するようにしましょう。
壁紙を剥がしている様子
ぬるま湯を混ぜるだけの簡単仕様で、ビニール壁紙の上から不織布壁紙を貼るとキレイに剥がせます。
壁紙革命〜賃貸でもおしゃれに〜の扱っている壁紙は、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒド放散量が
日本の建築基準法に定められた数値にクリアしており、安心してご使用頂けます。
輸入クロスは多数出回っておりますが、中には日本基準値をクリアしていない壁紙もあるそうです。
壁紙革命~賃貸でもおしゃれに~の使用する壁紙は、お客様の健康や環境を第一に考えており、どなたでも安心してご使用できます。
日本国内で出回っているビニールクロスの多くが、幅は92cm前後と広く、専門の職人さんでないと取り扱いが難しくなっています。壁紙革命のクロスは、その多くが幅46~53cm前後でとても扱い易いサイズとなっています。
また、クロスに糊を塗布するのではなく、壁に直接塗る為、クロスが重くならず女性でも簡単に貼る事が出来ます。
粉糊とぬるま湯を混ぜて糊を作る
壁紙をカットする
床などが汚れないようにマスカーやビニール袋等で養生する
糊を壁一枚分の範囲に塗る
壁に塗る糊はなぞって線ができるくらいたっぷりと
壁紙一枚目を貼る
5~10cm上にはみ出すように貼る
竹べらで壁紙にクセをつける
カットラインにまっすぐな線ができるまでしっかりと
地ベラとカッターではみ出ている部分を切る
2枚目の壁紙の範囲に糊を塗る
1枚目と柄を合わせて壁紙を貼る
同様に竹べらでクセをつけて、地ベラとカッターではみ出した部分を切っていく。
その後も、それを繰り返し行う。